福山市 CT 導入
福山市 CT 導入

従来より歯科での診断にレントゲン撮影は欠かせませんが、実は今までのレントゲンは、立体的なものを平面に映して診断してきました。つまり、医師がレントゲンを見ながら頭の中で平面を立体に置き換えて診断しているのです。今後もそれが主流であることは変わらないと思います。


しかし近年インプラント治療など高度な治療のニーズが高まり、当然のことながら、より確実な診断が必要になっています。


インプラント治療における術前のCT検査は世界的に常識になっています。インプラント治療を受けられる患者様が増加しつつあるとともに、メディアを通じて失敗やトラブルを耳にされる方も多いと思います。しかし術前・術後にしっかりと診断をしていればそのような問題は避けられるはずです。


当院ではすべてのインプラント患者様に対して術前に提携病院にてCT撮影を行ってきました。ただ問題として、遠方の病院まで撮影に行っていただかなければならないこと、術後に撮影できないこと、がありました。


この度そのような問題を解決するために歯科用CTの導入に踏み切りました。


現在日本の歯科医院において歯科用CTを設置している医院は大学病院や一部の歯科医院に限られており、全国の歯科医院の4%未満にとどまっているのが現状です。


今回当院が導入する歯科用CTは医科用のCTに比べ、撮影時の放射線量が格段に少なく、安心して受けていただけるものです。また画像も他社のCTと比較してもかなりきれいです。


インプラント治療にとどまらず、様々な治療の診断に役立つこのCTが必ず皆様のお役に立てると信じています。

 

■特徴
当院が選んだこの歯科用CTは立ったままでの撮影で、撮影時間は約9秒と大変短いのが特徴です。楽に撮影を受けていただける上に、他社のものと比べてもその被曝量はかなり少なく、より患者様にやさしい機器です。これまでの歯科用レントゲンが平面的(2次元)であるのに対し、歯科用CTは撮影箇所を水平・垂直・斜めと見たい断面を自在に表示できるため、立体的(3次元)な画像診断が可能になりました

 

■歯科用CTを使うメリット
従来のレントゲンでは見抜くことのできなかった骨の状態や位置、歯の細かな情報などを手に取るように容易に確認できるようになり、さらに正確な診断を行う事ができるようになりました。インプラント、矯正、抜歯など幅広い応用が可能で、治療の安全性を飛躍的に高めます

 

■どんな場合にCTは有効?
インプラントの術前診断・術後確認。歯周病診断における歯の状態の把握。歯根の病巣・形状の診断。歯や歯根の破折の診断。むし歯の診断。顎関節、上顎洞などの病変の診断。


…このようにあらゆる場面において利用できます。どの診断時においても、従来のレントゲンよりも詳細に診断することが可能です。


■ホントに安全?
CT撮影時に気になるのは、やはりその「放射線量」だと思います。
放射線量をわかりやすく図にしました。参考にしてみてください。