Case審美補綴と矯正治療を併用した症例

治療内容

37歳 女性

前歯の変色と歯肉退縮により見た目が気になるために来院されました。

不適合な前歯補綴物および臼歯部に対して、オールセラミッククラウンで修復。また審美領域の前歯部に関してはクラウンレングスニング(歯冠長延長術)も施しています。右下犬歯をはじめ歯列不正がみられるため犬歯誘導による臼歯離開が得ることが出来ておらず、治療後の咬合を長期安定させるため全顎的矯正治療も併用して行いました。

 

  • 担当医:鈴木直樹
  • 治療期間:2年(矯正治療)
  • 費用の目安:矯正治療にかかる費用 ¥650,000+税(途調整料、経過観察料別途)補綴にかかる費用 ¥1,100,000+税
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    術後

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Process

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治療のリスクや副作用など
●矯正治療に用いた主な装置
セルフライゲーションブラケット装置(デイモンシステム)※完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外になることがあります。
●矯正治療におけるリスク、副作用など
①個人差はありますが、治療後数日〜数週間の間痛み・疼き・冷水痛・不快感を感じることがあります。
②治療中は口腔内の衛生環境低下に伴う虫歯、歯周炎になるリスクがあります。
③矯正装置により、金属アレルギー症状が起きる場合があります。
④歯を動かすことにより歯肉退縮や極稀に歯根吸収を生じる場合があります。
⑤矯正治療後は、後戻りを防止する装置(保定装置)を使用して頂きます。

治療症例一覧

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